レンタルサーバー代をクレジットカードで支払った
レンタルサーバー代を6カ月分一括で支払った場合の仕訳例 (Q)レンタルサーバー代6カ月分の6000円を一括でクレジットカードで支払った。支払はよく月の27日に普通預金から引き落としになる。 (A)通信費 6,000/未払金 6,000 ←支払日の仕訳 未払金 6,000/普通預金 6,000 ←引き落しがあった日の仕訳 レンタルサーバー代は小額ならば月割しないで一括で通信費で処理する。...
View Article仕事用の本をクレジットカードで買った
仕事用の本をクレジットカードで買った時の仕訳例 (Q)仕事用の本をクレジットカードで買った。 値段は1500円で引き落としは翌月の27日である。 (A) 1,50新聞図書費0/未払金 1,500 よく月の27日にクレジットカードの引き落としがあった場合は 未払金 1,500/普通預金 1,500 関連記事 レンタルサーバー代をクレジットカードで支払った...
View Article未払金・未収金
未払金はクレジットカードで仕事関連の商品を買ったときや、経費の支払がまだというときに使う勘定科目です。 商品の売買によって発生した債権・債務は、売掛金勘定・買掛金勘定で処理しますが、商品以外のものを売買した場合はこれらの勘定は使えません。 商品以外のもの、土地・建物・消耗品費・備品・新聞図書費などの売買によって発生した債務・債権の処理は「未収金・未払金」勘定で処理を行います。 未払金の仕訳例...
View Article広告宣伝費
広告宣伝費とは”不特定多数の人に対して、広告宣伝効果を狙って支出する費用”のことです。 ●広告宣伝費に含まれるもの ・パンフレットやチラシ ・ダイレクトメール ・雑誌に広告をのせる ・街頭で配布するティッシュペーパー などがあります。 看板やネオンサインなど費用が10万円以上かかったものは減価償却資産として処理します。...
View Article新聞図書費
新聞図書費(しんぶんとしょひ)は文字どおり、新聞や雑誌、書籍を購入したときに使う勘定科目です。 新聞は仕事に関連するものならば必要経費として認められます。 書籍・本も事業に関連するものなら必要経費として認められます。 新聞や書籍がどのように仕事と関連しているか?という所を明確にして購入するようにします。 例えばWEBサイト作成のために料理本を買ったとしましょう。...
View Article消耗品費(備品)
消耗品費(しょうもうひんひ)は名刺や文房具、事務用品などの備品を購入したときに使う勘定科目です。 ●消耗品費に含まれるもの ・事務用品、備品 ・名刺、帳票、封筒、伝票など ・電池、電球、延長コード ・ガソリン(車両費、燃料費として計上してもよい) ・机やイス、パソコン、パソコン周辺機器など10万円未満のもの ・コピー用紙...
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